熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
まず、左上の辛島公園北側道路では、昨年2月末に1度目を行い、ゴールデンウイーク期間中の5月3日〜5日に2度目となる歩行空間化の社会実験を行っております。 実験期間中は周辺交通への大きな影響も見られず、アンケート調査の結果についても約9割が歩行空間化に賛成との結果を得ております。今後、この結果の検証を深め、検討を進めてまいりたいと考えております。
まず、左上の辛島公園北側道路では、昨年2月末に1度目を行い、ゴールデンウイーク期間中の5月3日〜5日に2度目となる歩行空間化の社会実験を行っております。 実験期間中は周辺交通への大きな影響も見られず、アンケート調査の結果についても約9割が歩行空間化に賛成との結果を得ております。今後、この結果の検証を深め、検討を進めてまいりたいと考えております。
第3に、私どもはこれまで、桜町再開発、熊本城ホール、街なか広場、辛島公園、花畑公園等の整備など、市政の無駄遣いを繰り返し指摘してきました。その結果が、過去に例を見ないくらいの借金財政です。予算決算委員会で指摘したように、市の構想でいけば、今でさえ莫大な借金にさらに借金を重ね、一方で貯金を使い果たし、大災害が発生すれば対応できない状況です。
また、にぎわい創出に向けましては、辛島公園北側道路の歩行空間化や市民会館前の市道、銀座通りの道路空間再配分の検討を進めており、歩行者利便増進道路、いわゆるほこみちにつきましても、本年4月からの実施に向けて関係機関と協議を進めているところでございます。
熊本地震もあり、財政調整基金が37億円に落ち込んでいることも独自策ができない要因の一つと考えられますが、熊本地震の発災後、熊本城ホールの整備に450億円もつぎ込んできたこと、辛島公園・花畑広場の整備に40億円も使ってきたツケでもあります。私ども日本共産党熊本市議団には、多様な業種の方々から外出にブレーキがかかり、売上げに影響していると切実な訴えが届いています。
誘致戦略課、3番の辛島公園地下駐車場改修経費9,822万4,000円の減額補正でございます。こちらは、辛島公園地下駐車場の長寿命化や安全対策に係る工事の執行残を減額するものでございます。 次に、イベント推進課、1番の江津湖花火大会準備・検討経費3,500万円の減額補正でございます。
増減の大きい費目についてその理由等を申し上げますと、総務費は住宅再建利子補給事業や機構改革に伴う辛島公園地下駐車場改修経費の減等により17億8,000万円、5.4%の減となっております。 民生費につきましては、障害者自立支援給付費等の扶助費の伸び等によりまして24億7,000万円、1.7%の増となっております。
5、辛島公園が都市計画公園として適切な機能を果たしていく方策について、指定管理者からはどのような提案がなされているのでしょうか。 6、元の辛島公園が果たしていた役割を損ねず、利活用、利用促進につなげていくことが重要と考えますが、熊本市の考え方を御説明ください。
くまもと街なか広場、辛島公園及び花畑公園の指定管理者について、花畑広場みらい創造共同企業体、代表者、九州産業交通ホールディングス株式会社ほか3社でございますが、候補者として選定されましたので議案を提出するものでございます。 指定期間は、令和4年7月1日~令和6年3月31日の1年9か月間でございます。 以上でございます。 ○寺本義勝 委員長 以上で議案の説明は終わりました。
◆吉村健治 委員 すみません、先ほど御案内いただいたスケートボード等の利用で開放しますアクアドームくまもと第3駐車場のことでちょっと質問させてもらいますけれども、前は街なか、辛島公園でよく連れだっている子たちがいまして、菊陽とかそういうところでやっていることが多かったんですけれども、こういう場所を提供してあげるのはすごくいいことだろうと思います。
約23億7,000万円の事業費を要した約1万5,000平方メートルのオープンスペースでは、多様なアクティビティが可能となる空間が確保でき、辛島公園や花畑広場も含め、にぎわいと潤いに満ちた上質な都市空間の形成につながることが期待されております。 私は、令和3年第2回定例会一般質問において、利便性、回遊性のあるまちづくり、まちなかウォーカブルの推進について質問させていただきました。
新型コロナ禍、花畑広場、辛島公園、シンボルプロムナード等に巨額な投資が行われてきたことを指摘しなければなりません。花畑広場を中心にしたシンボルプロムナード等整備費には、産業文化会館解体を含めれば40億円以上が投入されます。2020年度は、約15億5,000万円が予算化され、多額の借金をして事業が進められました。
なお、これらの金額は熊本城ホールのみにかかる経費でございまして、委員御指摘の年間管理経費約8億600万円には、辛島公園地下駐車場関係の経費が含まれているため、駐車場関係経費を除いた熊本城ホールのみにかかる経費といたしましては、6億6,700万円となります。
令和3年第2回定例会で御承認いただきました辛島公園と花畑公園の有料公園施設につきまして、地域住民等による催物でございますとか集会等、これまで使用料が不要だった行為等につきまして、引き続き同様の取扱いができるように、使用料の減免を検討しているところでございます。
銀座通りに2か所、それからシャワー通りのベスト電器前に1か所と、辛島公園付近のサンロード新市街の入り口に1か所ございますが、現在はコロナ感染予防のために一時的な休止という状態を取らせていただいております。この灰皿につきましては、様々な御意見をいただいておりますので、今後その在り方につきましては、当課、それから健康づくり推進課、ごみ減量推進課と協議をしながら、検討を行っているところでございます。
工事名は、辛島公園地下駐車場長寿命化安全対策改修工事(第2期)でございます。 この工事は、供用開始から27年が経過している辛島公園地下駐車場の長寿命化のために、建物躯体の補修、水漏れ対策を行うとともに、安全対策のため防火戸塗装、サイン工事等を行うものです。
例えば直角に曲がる交差点の問題があるのであれば、先ほどの開発に併せて辛島公園内に電停を設置し、ショートカットすることで交差点を避ける方法も考えられたのではないでしょうか。公園内の電停であれば、辛島町、桜町界隈の回遊性が高まるとともに、道路が広くなることで渋滞の解消にもつながるものと思われます。 また、私の居住地域にあります健軍町電停も、知らない間にホームの延長工事が行われておりました。
本市議会においては、過去に辛島公園の整備に付随して話が上がっておりましたが、今年3月の予算決算委員会において、市長答弁として、今後、関係団体等に情報提供を行うとともに、代替の場所についても協議してまいりたいとの回答がありました。 その後の協議内容、状況等について経済観光局長にお尋ねいたします。
荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………(127) ・花畑広場の整備 …………………………………………………………… (127) 整備進捗状況について……………………………………………………(127) 井芹都市建設局長答弁…………………………………………………………(128) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………(128) 辛島公園北側道路歩行者空間化
整理番号16は、辛島公園地下駐車場長寿命化安全対策改修工事(第2期)。 整理番号17は、一般県道砂原四方寄線(池上工区)1号トンネル舗装外工事でございます。 最後に、報告案件でございます。 23ページをお願いいたします。 まず、財政状況に係る報告事案でございます。 整理番号1は、財政の健全性に関する比率について。
第3に、今回の条例改正によって辛島公園は指定管理者制度が導入され、有料公園施設を設けて営利目的使用に道を開き、指定管理者となった民間企業は利用料金制でもうけを上げる施設となります。 指定管理者制度に民間企業が参入してくるメリットは、1円の設備投資もせずに税金によって整備された施設を活用し、企業が収益を上げる点です。